世界的人気を誇るMicrosoft社の「Minecraft」を用い、世界初の全国大会が開催されます。
是非ご参加ください! 大会フライヤーはこちら
*横田アソシエイツは運営事務局として携わっております。
—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–*—–
【大会概要】
21世紀を生きる子どもたちは、問題解決能力やコラボレーションといった、不確かな時代を生きるために必要なスキルを身につける必要があると言われています。日本でも、2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化され、プログラミング体験を通してプログラミング的思考を育み、また身近な問題発見・解決にコンピュータやソフトウェアの働きを活かし、よりよい社会を創っていく態度を養成することが期待されています。しかし、現時点では子どもたちがプログラミングに接する機会は限定的であり、地理的、或いは、環境的な差異なく、プログラミング体験の機会を提供することが急務となっています。
このような状況を踏まえ、プログラミング体験および、デジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れる事のできる機会創出を行っていくことを考えました。
▶大会HP:https://minecraftcup.com/about/
【主な実施内容】
マインクラフト教育版を活用したプログラミング作品を募集
テーマ:スポーツ施設のある僕・私の街
スタジアムや運動場、体育館などのスポーツ施設とこれと連携して利用される施設のある町に住んだり、訪れたりすることで、暮らす全ての人々が充実した暮らしをすることができるワールドを開発する
【応募要件】
・ 応募期間:2019年3月10日(日)~8月18日(日)
・ 事前登録制:応募フォームより登録 → https://minecraftcup.com/
・参加対象:15歳以下の男女で構成される3名以上30名以内のチーム及び16歳以上のコーチング役、成年の責任者
・必要な環境:Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)がインストールされ、インターネットに接続されたWindows 10、Mac OSX、iPad のいずれかが動作する端末、相互の端末が接続されたLANをお持ちの方
【応募チーム数】
・200チームを予定
【応募期間】
・2019年3月10日(日)~8月18日(日)
【大会委員長】
鈴木寛(慶應義塾大学、東京大学教授)
【主催】
Minecraftカップ 2019 全国大会運営委員会
【構成団体】
ICT CONNECT 21
日本マイクロソフト
ユニバーサル志縁センター
【特別支援拠点5団体(予定)】
・病院内での学習支援
・特別支援学校
・社会的養護
・外国にルーツを持つ子供たち
・災害復興